HOME > よくあるご質問


よくあるご質問

基本情報収集

Q.自由に登録できる項目(内部的なISO番号、機器の導入時期など)がありませんか?
任意設定項目として10項目設定可能です。また、資産管理情報項目(リース会社、リース契約番号他)として10項目登録できます。
Q.ソフトウェアのライセンス有無などの情報は、管理者側で一括入力しなければならないのですか?
機器説明と任意追加項目の10項目中4項目については、利用者側、管理者側の両方で入力可能です。但しこの場合は、利用者側で入力されている情報が優先となります。 任意追加項目の残りの6項目については、管理者側からのみの入力となります。
ライセンス情報については、利用者側でのみ入力できます。
Q.ソフトウェアのライセンス管理について、購入ライセンス数とインストール数の差分を把握することはできますか?
インストールされている数はアプリケーション別に集計できます。また、ライセンス管理専用メニューを利用することで、購入数と利用数のマッチングや、各部門へのライセンス配布数、ライセンスキー情報等の詳細な管理もできます。

IT機器の検出・ネットワーク検出

Q.どのようにしてネットワークに接続されている機器を検出するのですか?
管理サーバ側から指定されたネットワークセグメント上を定期的に監視するか、または、各セグメントに設定する監視・遮断マネージャが自動監視する方法があります。
Q.ネットワーク検出された時に管理者へ通知する機能はありますか?
指定されたメールアドレスに送信されるように設定できます。
Q.MacintoshやLinuxなどWindows以外の機器を検出できますか?
できます。ネットワークプリンタや複合機なども検出できます。
Q.ネットワーク検出された機器をネットワークに接続できないようにすることは可能ですか?
できます。ネットワーク検出結果を確認し管理者が遮断する方法と、設定によりネットワーク検出後自動で遮断することができます。

ログ管理

Q.アプリケーション操作履歴はCSV出力することはできますか?
できます。
Q.特定ファイルへのアクセスログのみ抽出、参照することはできますか?
「操作情報検索」により、複数条件によるAND/OR検索が可能です。
Q.機密文書の印刷に対して印刷に制限をかけることはできますか?
できません。印刷ログの収集のみです。
Q.印刷詳細情報で表示される帳票名はファイルパスまで表示されますか?
帳票名のみの表示です。

防止・禁止

Q.デバイス制御設定は誰がどんな単位で設定できますか?
管理者が、組織単位と任意グループ単位での一括設定とパソコン単位での個別設定ができます。
Q.USBメモリの利用禁止はできますか?
できます。
Q.特定のUSBメモリのみ利用することはできますか?
管理者が利用するUSBメモリをあらかじめ登録しておくことで、登録した特定のUSBメモリのみ利用することができます。他のUSBメモリは利用禁止になります。

動作確認済みセキュリティ機能付きUSBメモリについてはこちらをご参照ください。

Q.デバイス制御設定が反映されるタイミングはどのくらいですか?
管理者の設定は即座に反映され、クライアント側で再起動の必要はありません。
但し、クライアント台数が多い場合は、設定の反映までに時間がかかる場合があります。
Q.デバイス制御設定は、アプリケーションから保存をした場合も有効になりますか?
デバイス自体に制御をかけていますのでアプリケーション上からの保存も防げます。
Q.デバイス制御設定は、フォルダ単位で設定できますか?
できません。ドライブ単位となります。
Q.デバイス制御設定したパソコンをネットワークから切り離すと禁止設定は解除されますか?
ネットワークから切り離しても、管理者により変更しない限り解除されません。
Q.禁止まではしなくても、利用に操作の警告メッセージを表示することはできますか?
外部メディアへのデータの書込み操作と、指定アプリケーションの利用時に警告メッセージを表示することができます。
Q.禁止されたアプリケーションを実行しようとしたことはわかりますか?
操作ログ情報で実行しようとしたログをピックアップして確認できます。
Q.ファイルの印刷禁止、メールのファイル添付の禁止設定はできますか?
特定ファイルの印刷の禁止、ファイル添付の禁止はできません。

暗号化

Q.ドライブ単位、フォルダ単位での暗号化はできますか?
ファイル単位またはフォルダ単位での暗号化です。ドライブ単位で暗号化することはできません。
Q.ファイルを復号するために、復号するパソコン専用ソフトが必要ですか?
手動暗号化では必要ありません。暗号化したファイルは自動復号プログラムを内包していますので、パスワードを知っている場合どんなパソコンでも復号できます。
Q.ファイルを2つ以上選択し手動暗号化ショートカットにドラッグ&ドロップした場合、暗号化できますか?
できます。Ctrlキーを押しながら、複数ファイル・フォルダを選択し、ドラッグ&ドロップしてください。

遠隔操作(オプション)

Q.接続先のクライアントの電源を入れることはできますか?
できません。
Q.接続先のクライアントがログオフ状態でも遠隔操作はできますか?
遠隔操作先のPCがログオフ状態の場合でも、管理者はログオン操作ができます。

動作環境

Q.Windowsサーバを管理サーバとして使用できますか?
管理サーバの対象OSはLinuxです。Windowsは対象外です。
Q.管理サーバを複数台使用することは可能ですか?
可能です。クライアント2,000台につき管理サーバを1台用意することを推奨しています。ただし、それぞれの管理サーバに集められた情報をさらに集約して1台のサーバにまとめる機能は現在のところありません。
Q.動作検証済みのLinuxディストリビューションは何ですか?
動作環境のページをご覧ください。

エージェント

Q.クライアントから管理サーバへの情報送信間隔はどのくらいですか?
初期設定では60分に1回です。送信間隔は変更可能です。
Q.エージェントの対応OSは何ですか?また、サーバへ導入した場合の対応OSは何ですか?
エージェントはWindows XP以降に対応しています。サーバはWindows Server 2003以降に対応しています。ただし、MacintoshやLinuxには対応していません。
動作環境のページをご覧ください。

バージョンアップ・ライセンス

Q.バージョンアップする場合、クライアント全台のエージェントをインストールし直さなければならないのですか?
Windows Updateのような自動バージョンアップ機能があります。エージェントは一度インストールすると以後インストール作業は不要です。
Q.エージェントの登録台数を把握できますか?
管理画面上で確認できます。
Q.エージェントの台数が登録ライセンス数をオーバーした場合、どうなりますか?
ライセンス数を超えた台数を登録できませんので、監視対象外となります。
ライセンスオーバーとなった場合は、管理画面のログイン時に警告ダイアログが表示されます。

その他

Q.クライアント情報の収集によりネットワークトラフィックが増大することはありませんか?
クライアント情報収集はデフォルトで60分に1回、クライアント側から管理サーバへ送信します。送信する情報量は約10KB程度であり、タイムアウトの間隔が10秒に設定されていますので、これによりネットワークが混雑することはほぼありません。
Q.一時的にLANケーブルを外して不正操作(不正ソフトのインストールなど)をすると管理者にわからなくなるのですか?
ネットワーク切断時はクライアント側に操作履歴などの情報を蓄積しておき、再接続した際にまとめて管理サーバへ情報送信するようになっています。
お問い合わせ
資料請求、デモのお申し込み、価格のお問い合わせはこちら
体験版お申し込み
体験版のお申し込みはこちら