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『デバイス制御設定』の活用

パソコンから個人情報や機密情報などの重要データの持ち出しを防ぐ場合に、USBメモリの利用禁止やスマートフォンの接続禁止といったデバイスの制御設定を行うことができます。

デバイスの制御設定は、組織単位、任意グループ単位または個々のPC単位に設定を行うことができますので、柔軟な利用制限が可能です。

例えば、すべてのパソコンに対してUSBメモリの利用禁止、およびスマートフォンの接続禁止の設定を行うことで、USBメモリ、スマートフォンをパソコンに接続しても認識されません。

これにより、パソコンからの外部メディアへのデータ持ち出しが一切できなくなりますので、よりセキュリティを高めることができます。

  1. 管理画面のツールバーから[デバイス制御]をクリックします
  2. デバイス制御設定(組織単位)の画面が表示されますので、組織名より「すべて」をクリックします
  3. ドライブ割り当て済みメディアの書込設定の「リムーバルディスク」より「書き込み禁止」をクリックします
  4. 新規追加メディアの利用制御の「USBメディア」より「利用禁止」をクリックします
  5. スマートデバイス等の利用制御(スマートフォン・カメラ等)の「MTP」、「PTP」より「利用禁止」をクリックします
  6. 設定が完了したら[登録]ボタンをクリックします
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