リリース状況
V3.10リリースノート
新機能
- システム構成
- エージェント
- 情報送信先サーバIP アドレスの変更画面を追加
- 製造元、PC 型番、シリアル番号、BIOS メーカー、BIOS バージョン、ユニバーサルユニークID を自動収集する機能の追加
- 新規接続される固定ハードディスクの持ち出し禁止制御を追加
- 特定のユーザーのファイルアクセスログを収集しない機能を追加
- 操作、ファイルアクセスログ情報の送信を分割送信する機能を追加
- 暗号化
- 自動暗号化の処理間隔を可変設定できる機能を追加
- 復号し編集した後に再暗号されていないファイルがある場合、暗号ファイルの復号前に未暗号ファイルの上書き確認を行う機能を追加
- 管理コンソール
- エクスプローラーのように組織構造を変更可能にする機能を追加
- 一覧へのエージェントバージョン、アップデート状態の詳細表示機能を追加
- 全一覧表示へのCSV 出力機能を追加
- 新規接続される固定ハードディスクの持ち出し禁止制御を追加
- パソコン警備隊サーバ
- 同時接続処理可能上限の可変設定機能を追加
- ログ出力レベル(なし、簡易、詳細)の可変設定機能を追加
- ログの保存期限を指定し、保存期限を過ぎたデータはCSV 出力、削除する機能を追加
修正点
- エージェント
- MAC アドレスによる管理を廃止し識別番号による管理に変更
- 情報送信処理の負荷を軽減
- 新規接続されたネットワークドライブが5秒間禁止になる問題に対応
- サーバ負荷が高い場合に動作不安定になることがある問題に対応
- 運用中のIP アドレス変更でプロセスが停止する問題に対応
- ネットワーク障害時に持ち出し禁止制御プログラムが複数起動しCPU 負荷が増加する問題に対応
- ファイルアクセスログで内部処理も収集しログが増加する問題に対応
- 暗号化
- 複数自動暗号化フォルダの移動で再暗号化される問題に対応
- 特定文字列を含むファイルの手動暗号化で自動暗号化されたファイル名を変更しなければ復号できないことがある問題に対応
- パス中に特殊文字列を含むファイルの自動暗号化が暗号化されない問題に対応
- 自動暗号化処理の負荷を軽減
- 管理コンソール
- グループ内のPC 数が多い場合にファイル配信管理画面が終了する問題に対応
- 新しくドライブ割り当てされたネットワークドライブが禁止と表示される問題に対応
- パソコン警備隊サーバ
- 情報送受信の負荷を軽減
- 異常処理で禁止系の処理のみ停止する問題に対応
- 同時接続数が多いときにサーバプログラムが異常終了する問題に対応