重要なお知らせ

Windows10 21H1およびIntel新型CPUでの動作影響の可能性について

2021年7月30日追記

Windows 10 バージョン21H1の動作検証ならびに
Intel新型CPU「TigerLake(第11世代)」搭載端末の動作検証の結果、
下記バージョンで動作することを確認いたしました。

動作確認済み対象バージョン

パソコン警備隊V9　バージョン9.0.0.2
パソコン警備隊V8　バージョン8.1.7.1

2021年4月22日追記

現在、Windows 10 バージョン21H1 ベータ版にて動作検証中です。
弊社にて動作が保証できるまで、Windows 10 バージョン21H1を
適用しないようお願いいたします。

2021年3月3日

パソコン警備隊におきまして、動作に影響を及ぼす可能性があることを
確認しておりますのでご報告いたします。

ご迷惑をおかけし大変申し訳ありませんが、下記の内容をご確認ください。

対象バージョン

パソコン警備隊、パソコン警備隊ライト、パソコン警備隊クラウドのすべてのバージョン

動作に影響がでる条件

Windows 10の次期大型アップデート「Windows 10 21H1」が、以下の どちらかに該当するとパソコン警備隊の動作に影響がでる可能性があります。

• 条件１． Windows10 21H1 でエクスプローラーの内部仕様が変更となった場合
• 条件２． Intelの新型CPU「TigerLake(第11世代)」で実装されたセキュリティ機能が、Windows10 21H1やBIOSで無効にできない場合

パソコン警備隊の動作への影響

条件１．条件２．のどちらについても下記の影響がでます。

• ■ファイル操作ログが取得できなくなる
• ■USBメモリや外付けHDD等への書き込み禁止制御ができなくなる
• ■印刷ログが取得できなくなる

現時点での対処方法

Windows 10 21H1へアップデートしない、TigerLake搭載端末の利用をしないようにお願いいたします。

【搭載CPUの確認方法】
• １．スタートメニューから「設定」をクリック
• ２．「システム」を選択し、「バージョン情報」をクリック
• ３．プロセッサの内容を確認

例）
Intel Core i5-8350U
→8350U の先頭の数字1桁「8」で、第8世代と判断できます。

Intel Core i5 1135G7
→1135G7 の先頭の数字2桁「11」で、第11世代と判断できます。

今後、新しくパソコンを購入する際にCPUの世代をご確認いただければ幸いです。

今後の対応について

Windows10 21H1のベータ版が近日公開されると予測されますので、ベータ版での動作確認、TigerLake搭載端末の調査を実施いたします。

確認結果や調査結果は、随時お知らせいたします。