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『特定USBメモリのみ利用許可』の活用

管理者が事前に特定のUSBメモリの利用を許可登録することで、リムーバブルディスクへの持出し禁止が設定されたパソコンであっても、登録されたUSBメモリであれば、データをコピーすることができます。

これにより、登録されたUSBメディアは、利用禁止設定に関係なくデータの読み書きが可能になり、許可されていないUSBメモリからのデータ持ち出し等の心配はなくなります。
また、データの書込みが可能であっても、書き込んだデータは操作ログの履歴より閲覧できますので、社外秘データや機密データ等の無断持出しがなかったかどうかを確認できます。

  1. 管理画面のツールバーから「特定USB」をクリックします
  2. 許可USBメディア登録画面が表示されますので、利用許可の登録をしたいUSBメモリをパソコンに挿入します
  3. USBメモリの識別情報を取得した後、「備考」や「有効期限」等を登録し、[新規登録]ボタンをクリックします。

※事前に、各パソコンへのリムーバブルディスクの利用禁止設定を行っておく必要があります。

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